よう‐べや【用部屋】
1 用務を執る部屋。 2 「御用部屋(ごようべや)」に同じ。
よう‐べん【用弁/用辨】
[名](スル)用事を済ますこと。用の足りること。用便。「右の手数早く—になる事もあり」〈吉田二郎・蚕種説并蚕種商法〉
よう‐べん【用便】
[名](スル) 1 用事をたすこと。用弁。「今日は水曜日だから、—外出の日だから」〈有島・或る女〉 2 大小便をすること。「かなり悪い病気の時でも室内で—する事をいやがった」〈志賀・和解〉
よう‐べん【蛹便】
さなぎから羽化するときに排出される体液。チョウなどの完全変態をする昆虫の一部にみられる。折りたたまれた羽を展開するとき、翅脈に体液を圧送するが、その余分な体液を便として排出するもの。羽化液。
よう‐ほ【幼保】
幼稚園と保育所のこと。「—一本化」
よう‐ほう【用法】
使い方。使用の方法。「—を誤る」「副詞的—」
よう‐ほう【陽報】
はっきりとよい報いが現れること。また、その報い。「陰徳あれば—あり」
よう‐ほう【養蜂】
蜂蜜(はちみつ)や蜜蝋(みつろう)を採取するために、ミツバチを飼育すること。
よう‐ぼうちょう【洋包丁】
主に西洋料理で使われる包丁。骨付きの肉を割くものやパンを切るものなど、用途によってさまざまな形がある。→和包丁
ようほ‐えん【幼保園】
認定こども園の通称。