れん‐らく【連絡/聯絡】
[名](スル) 1 関連があること。「一見何の—もない二つの事件」 2 気持ちや考えなどを知らせること。情報などを互いに知らせること。また、その通知。「—をとる」「本部に—する」 3 二つの地点...
れんらくいん【連絡員】
倉光俊夫の短編小説。満州事変を背景に、前線と新聞社との間を往復する連絡員を描く。昭和17年(1942)発表。同年、第16回芥川賞受賞。
れんらくかんびん‐の‐がく【濂洛関閩の学】
周敦頤(しゅうとんい)・程顥(ていこう)・程頤(ていい)・張載・朱熹(しゅき)が主唱した学、すなわち宋学をいう。周敦頤が濂渓、程顥・程頤が洛陽、張載が関中、朱熹が閩の出身であったところからいう。
れんらく‐きょう【連絡橋】
主に海峡や河川により隔てられた地所を結ぶ橋、および道路・鉄道。「本州四国—」「海上空港への—」
れんらく‐さき【連絡先】
その人に連絡をするために必要な、電話番号や住所などのこと。「—を書いたメモを残す」
れんらく‐せん【連絡船】
海峡・湖などの両岸を連絡し、乗客や貨物を運ぶ船。
れんらく‐ちょう【連絡帳】
学校と保護者の間で、また、交代制の職場などで連絡事項を書いておく帳面。連絡ノート。
れんらく‐もう【連絡網】
情報の伝達のために、個人同士や団体同士で準備しておく電話・ファックス・電子メールなどを用いたつながり。