れん‐ぎょう【連翹】
モクセイ科の落葉小低木。枝は叢生(そうせい)し、長く伸びて垂れる。葉は卵形。早春、葉の出る前に、黄色い花を多数開き、花びらは四つに深く裂けている。果実は楕円形で、漢方で抗炎症・解毒・利尿薬として...
れんぎょう‐き【連翹忌】
高村光太郎の忌日。4月2日。生前、レンギョウの花を好んだことから。《季 春》
れん‐ぎん【連吟】
[名](スル)謡曲の一部分を、二人以上で声をそろえて謡うこと。⇔独吟。
れん‐ぎん【連銀】
《「連邦準備銀行」の略称》⇒エフ‐アール‐ビー(FRB)
れん‐ぎんが【連銀河】
二つの銀河が互いに引力を及ぼし合っているもの。大マゼラン雲と小マゼラン雲が知られる。
れん‐く【連句/聯句】
1 俳諧の連歌のこと。俳諧の発句(ほっく)(第1句)が独立して俳句とよばれるようになった明治以後、俳句または連歌と区別するために用いられるようになった名称で、特に江戸時代のものをさした。五・七・...
レンクフルー【Längfluh】
⇒レングフルー
レングス【length】
長さ。特に、洋裁で縦の長さ、丈(たけ)のこと。「コート—」「ニー—」「ショート—」
レングフルー【Längfluh】
スイス南西部、バレー州、ワリスアルプス山中の展望地。標高2870メートル。ミシャベル連峰、フェー氷河を望む。山麓にあるサース谷の町、サースフェーからゴンドラリフトとロープウエーで結ばれる。レンク...
れん‐けい【連係/連繋/聯繋】
[名](スル)互いの間につながりのあること。他と密接な関連をもつこと。「経営陣の交替に—して行われた人事」