わん‐こつ【腕骨】
手首の骨。手根骨(しゅこんこつ)。
わんさ
[副] 1 人や物が一度にたくさん集まるさま。「見物人が—と押しかける」 2 たくさんあるさま。どっさり。「仕事が—と残っている」
ワンサイド‐ゲーム【one-sided game】
競技で、一方が終始他方を圧倒して勝つ試合。一方的試合。
わんさ‐か
[副]人が大勢押しかけるさま。また、物があり余るほどあるさま。「見物客が—集まる」「蔵からお宝が—出てきた」
わんさ‐ガール
《大部屋に大勢いるところから》映画やレビューの下っ端の女優。
わんさ‐わんさ
[副]大勢の人が次から次へと集まってくるさま。「客が—とやってくる」
わんざ‐くれ
[感]「わざくれ」の音変化。「思ふには忍ぶることも—負ひにし金はさもあらばあれ」〈仮・仁勢物語・下〉
わん‐ざん【和讒】
「わざん(和讒)」の音変化。「今日の手柄うらやましうての—ならば」〈浄・盛衰記〉
わん‐しゃ【腕車】
人力車の異称。「綱ッ引きの—を塩尻の旧宅に急がせた」〈木下尚江・良人の自白〉
わんしゃく‐かんせつ【腕尺関節】
上腕骨と尺骨がつくる関節。肘関節(ちゅうかんせつ)を構成する関節の一つで、ひじの曲げ伸ばしを行う。