わ‐むすび【輪結び】
ひもの結び方の一。左右、または左右と上方へ輪ができるように結ぶもの。
わ‐め【輪目】
昔、薬の計量に用いた量目の一。230匁(もんめ)(約863グラム)を1斤(きん)としたもの。白目(しろめ)。
わ‐めい【和名】
1 「わみょう(和名)」に同じ。 2 動植物のラテン語による学名に対して、日本での呼び名。片仮名で表記する。日本名。
わめき‐ごえ【喚き声】
大声で叫び騒ぐ声。
わめき‐た・てる【喚き立てる/叫き立てる】
[動タ下一][文]わめきた・つ[タ下二]激しくわめく。大声で騒ぐ。「早口で—・てる」
わめき‐ちら・す【喚き散らす/叫き散らす】
[動サ五(四)]あたりに構わず、大声を出して騒ぐ。「不満を—・す」
わ‐め・く【喚く/叫く】
[動カ五(四)]《「わ」は擬声語、「めく」は接尾語》大声で叫ぶ。大声をあげて騒ぐ。「酔漢が—・く」「泣こうが—・こうが構わない」 [可能]わめける
ワメナ【Wamena】
インドネシア東端、イリアンジャヤ(ニューギニア島西部)の町。バリエム渓谷に位置する。周囲を山々に囲まれ、1938年に米国の探検家が飛行機で上空から集落を発見するまで、西洋文明との接触はなかった。...
わ‐めん【和綿】
日本国内で昔から栽培されていたワタから作った綿。繊維が太く短い。弾力があり、ふとんの中綿に向く。わわた。
わ‐もじ【我文字/和文字】
[代]《「わがみ」の「わ」に「文字」を添えたもの》二人称の人代名詞。そもじ。おまえ。こなた。「物部の守屋とは—のことか」〈浄・聖徳太子〉