ネブラスカ【Nebraska】
米国中部の州。州都リンカーン。プラット川が貫流し、トウモロコシ栽培など大規模農業が発達。牧畜も盛ん。→アメリカ合衆国[補説]
ねん‐ねえ
「ねんね」の音変化。「そういつまでも—じゃ居ませんからねえ」〈藤村・老嬢〉
ノーブイアルバート‐どおり【ノーブイアルバート通り】
《Ulitsa Novïy Arbat/Улица Новый Арбат》ロシア連邦の首都モスクワの大通りの一つ。1930年代の都市開発に伴って建設が計画されたが、第二次大戦により中断。戦後に...
ノー‐アイロン【no-iron】
衣類などで、洗ったあとのアイロンかけを必要としないこと。また、そうした衣類。 [補説]英語ではwash-and-wearともいう。
のう‐は【脳波】
脳細胞の活動によって発生する電位変化を体外に誘導し、増幅・記録したもの。てんかん・脳腫瘍(のうしゅよう)などの診断や心理活動の研究に用いられる。脳電図。EEG(electroencephalog...
ノーアイロン‐シャツ【no-iron shirt】
アイロンかけの必要のないシャツのこと。形状記憶型の布地や樹脂加工を施すことにより、アイロンをかけなくても着用できるシャツ。ノンアイロンシャツ。
のうぜん‐はれん【凌霄葉蓮】
ノウゼンハレン科の蔓性(つるせい)の多年草。葉は円形でハスに似る。夏、葉のわきから出た長い柄の先に、黄色または赤色の5弁花を開く。ペルーの原産で、日本には江戸時代に渡来。ナスターチウム。金蓮花(...
のうない‐せっかいか【脳内石灰化】
脳内にカルシウムが沈着した状態。歩行障害・もの忘れ・精神運動発達遅滞・不随意運動・てんかん・頭痛などの症状が現れる。頭蓋内石灰化。→石灰化
のうぜん‐かずら【凌霄花/紫葳】
ノウゼンカズラ科の蔓性(つるせい)の落葉樹。気根を出して他をよじのぼり、葉は卵形の小葉からなる羽状複葉。夏、黄赤色の漏斗状で先の5裂する花を開く。中国の原産。陵苕(のうしょう)。のうぜん。《季 ...
ねんぶつ‐こう【念仏講】
1 仏教で、念仏を修行する信者の集まり。念仏を行う講中。のち、頼母子講(たのもしこう)と同様なものに変わった。 2 輪姦(りんかん)すること。「無住のあき寺、お娘を正坐に取りまいて、—をはじめる...