イブニング‐ドレス【evening dress】
晩餐会(ばんさんかい)・舞踏会などに着用する正式の礼服。一般には女性用夜会服をいい、袖なしで、胸・背を大きくあけ、裾(すそ)が長い。夜会服。
イブニング‐フロック【evening frock】
「イブニングドレス」に同じ。
イブニング‐ラップ【evening wrap】
《wrapは、巻く・包むの意》イブニングドレスの上にはおる、ゆったりとした袖のないコートのこと。
イブのうた【イブの歌】
《原題、(フランス)La chanson d'Ève》フォーレの歌曲。全10曲。1906年から1910年にかけて作曲。ベルギーの象徴派詩人バン=レルベルグの詩に基づく。
イブ‐の‐かせつ【イブの仮説】
現在の人類の母系祖先を遡っていくと、約16万年前にアフリカにいた一人の女性にたどりつくとする学説。母親から子供に受け継がれるミトコンドリアDNAの塩基配列を解析した結果をもとに提唱された。→ミト...
イブのじだい【イブの時代】
多岐川恭のSFミステリー小説。昭和36年(1961)刊行。
いぶり
[名・形動ナリ] 1 残忍なこと。また、そのさま。「勇みたけくして—なることあり」〈丹鶴本神代紀・上〉 2 すねたり、ふてくされたりすること。また、そのさま。「意見をすれば—を出し」〈浄・卯月の紅葉〉
いぶり【胆振】
北海道の旧国名。北海道南西部にあたり、現在の胆振総合振興局と後志(しりべし)・渡島(おしま)・石狩・上川(かみかわ)各総合振興局・振興局の一部を含む。 北海道中南部の総合振興局。局所在地は室...
いぶり‐がっこ【燻りがっこ】
《「がっこ」は秋田弁で漬け物のこと》木を燃やす煙でいぶして乾かした大根を使うたくあん漬け。秋田県の名産。昔は、いろりの上で、棚に並べたり、天井から吊るしたりして作った。
いぶり‐しちょう【胆振支庁】
胆振総合振興局の旧称。