たち‐み【立(ち)身】
1 立って身構えること。立ち上がろうと身構えること。 2 立っているからだ。立ち姿。
み‐おとり【見劣り】
[名](スル) 1 他のものと比較して劣っているように見えること。「一流店の品と比べても—しない」 2 予想より劣って見えること。「まことかと見もてゆくに、—せぬやうはなくなむあるべき」〈源・帚木〉
しゃ‐い【斜位】
1 一方の眼をふさいで見たり、両眼でぼんやりと見たりするときに、物が二重に見える状態。眼位の異常によって起こる。両眼で見つめているときは、左右の視線が目標に集中し、物が一つに見えるため、気付かな...
エム‐エム‐ティー‐シー【mMTC】
《massive machine type communications》第五世代移動通信システム(5G)の実現に必要な三つの要件の一。IoT機器の増加に対応し、さまざまな場所で大量の機器が接続...
ギガ‐フロップス【GFLOPS】
《giga floating-point operations per second》コンピューターの処理能力を表す単位の一つ。giga(ギガ)は10億(10の9乗)、FLOPS(フロップス)は...
タスマル【Tazumal】
中央アメリカ、エルサルバドル西部にあるマヤ文明の遺跡。サンタアナの西約15キロメートルに位置する。チャルチュアパ遺跡群の一。高さ30メートルを超える大神殿や球戯場などの遺構がある。
ジェズス‐の‐きょうかい【ジェズスの教会】
《Igreja de Jesus》ポルトガル南西部の港湾都市セトゥーバルにある教会。15世紀末、ポルトガル王マヌエル1世により建造。後にリスボンのジェロニモス修道院を建設したフランスの建築家ディ...
こ‐おう【呼応】
[名](スル) 1 一方が呼びかけ、または話しかけ、相手がそれに答えること。互いに呼びかわすこと。受け答え。「一頭の犬の遠吠えに—して多くの犬が吠える」 2 互いに気脈を通じて物事を行うこと。示...
か‐やく【加薬】
1 漢方で、主薬の薬効を増すため、または飲みよくするために、少量の補助薬を加えること。また、その薬。 2 食物に添える香辛料。サンショウ・ショウガ・ネギなど。やくみ。 3 主に関西で、五目飯・う...
ジェー‐アイ‐エフ‐エー【JIFA】
《Japan-Israel Friendship Association》日本イスラエル親善協会。日本とイスラエル両国の友好親善をはかるために、昭和41年(1966)に設立。