えん‐ぼう【遠謀】
遠い将来まで見通したはかりごと。「—深慮」
えんぼうもくし‐てんけん【遠望目視点検】
橋梁やトンネルなどの土木構造物の点検法の一つ。徒歩で移動しながら、はしごや双眼鏡などを利用して可能な限り近づき、施設の損傷状態や変状を目視で確認すること。→近接目視点検
エン‐ボケック【Ein Bokek】
イスラエル東部、死海沿岸の町。ホテルなどが多く集まる死海観光の拠点として知られる。町の南郊に温泉がある。エインボケック。
エンボス【emboss】
《浮き上がらせる、型押しする、の意》模様や図柄を彫ってあるロールを、紙・布・皮などに押しつけながら転がして、浮き出し模様をつけること。「—加工」
エンボス‐かこう【エンボス加工】
⇒エンボス
エンボス‐レザー【embossed leather】
トカゲ・ワニなどの革に似せて模様を型押しした革。
えん‐ぽ【園圃】
果樹・野菜を植えて育てる所。
えんぽう【延宝】
江戸前期、霊元天皇の時の年号。1673年9月21日〜1681年9月29日。
えん‐ぽう【遠方】
遠くの方。遠い所。「—からの客」「—へ旅立つ」
えん‐ぽう【塩法】
中国で、国家が専売とする塩の製造・販売を統制し、密売を取り締まった法律。漢代に始まり、宋代に確立された。→塩課