かん‐さん【閑散】
[名・形動](「と」を伴った形で副詞的にも用いる) 1 ひっそりと静まりかえっていること。また、そのさま。「平日の—とした遊園地」 2 仕事がなくて暇なこと。また、そのさま。「—な日を送りかねて...
かん‐さん【寒酸】
[名・形動]貧しく苦しいこと。また、そのさま。「いかにも—な姿をさらしているだけではないか」〈島木健作・続生活の探求〉
かん‐さん【漢讃】
仏・菩薩の徳をたたえる讃のうち、漢文で書かれたもの。多くは梵讃の漢訳であることが多い。また、中国・朝鮮・日本などで漢文でつづった仏教の讃歌。→梵讃(ぼんさん) →和讃(わさん)
かんさん‐ひょう【換算表】
他の単位に換算した数値を対照した表。
かんさん‐プランクていすう【換算プランク定数】
⇒ディラック定数
かん‐ざ【冠者】
《「ざ」は「じゃ」の直音表記》「かんじゃ(冠者)1」に同じ。「—の御座、引き入れの大臣(おとど)の御座、御前にあり」〈源・桐壺〉
かん‐ざ【環座】
[名](スル)複数の人が輪の形になって、内側を向いてすわること。くるまざ。まどい。「円卓を央(なか)に—する十数人を」〈魯庵・社会百面相〉
かん‐ざい【寒剤】
二つ以上の物質を混合して低温が得られる冷却剤。氷と食塩との混合物がよく用いられ、氷が融解熱を、食塩が溶解熱を吸収するため温度がセ氏零下21度まで下がる。またドライアイスとエタノールでは零下72度...
かん‐ざい【管財】
財産を管理すること。
かん‐ざい【感材】
⇒感光材料