きす【鱚】
スズキ目キス科の海水魚。沿岸の砂泥底にすむ。全長約30センチ。体は細長く、前方は筒形、後方は側扁する。背側は淡黄灰色で、腹側は白い。北海道以南に産し、シロギスともよぶ。近縁にはホシギス・アオギス...
キス【kiss】
[名](スル)《「キッス」とも》 1 接吻(せっぷん)。口づけ。 2 ビリヤードで、動いている玉と玉とが接触すること。
き・す【帰す】
[動サ五]「き(帰)する」(サ変)の五段化。「灰燼(かいじん)に—・す」 [動サ変]「き(帰)する」の文語形。
き・す【期す】
[動サ五]「き(期)する」(サ変)の五段化。「将来に—・す」 [動サ変]「き(期)する」の文語形。
き・す【着す】
[動サ下二]「きせる」の文語形。
き・す【規す】
[動サ変]決まる。「列国の交際始て道理を以て相い—・するを得べし」〈竜渓・経国美談〉