げ‐みょうぶ【外命婦】
律令制で、夫が五位以上の官人である婦人の称。→内命婦(ないみょうぶ)
げ‐みん【下民】
しもじもの者。かみん。
ゲムズボック‐こくりつこうえん【ゲムズボック国立公園】
《Gemsbok National Park》⇒カラハリトランスフロンティア公園
ゲメリス‐とう【ゲメリス島】
《Ngemelis》⇒ガムリス島
げ‐めん【下免】
江戸時代、年貢の賦課率が低いこと。⇔高免(たかめん)。
げ‐めん【外面】
1 外側。表面。がいめん。 2 表面にあらわれた顔つき。うわべ。外見。
外面(げめん)似菩薩(じぼさつ)内心(ないしん)如夜叉(にょやしゃ)
顔は菩薩のように優しいが、心は夜叉のように険悪で恐ろしいの意。女性が仏道の修行の妨げになることをいった言葉。外面如菩薩(にょぼさつ)内面如夜叉。
げ‐もん【解文】
「解(げ)」に同じ。
げ‐もん【偈文】
仏教で、偈(げ)を記した文章。
げ‐や【下屋】
母屋(もや)に差しかけて造った小屋根。また、その下の部分。差しかけ。