サバイバル‐ゲーム【survival game】
1 迷彩服を着て、敵味方に分かれ、エアガンで着色弾を撃ち合うゲーム。 2 厳しい勝ち抜き競争。
サバイバル‐ナイフ【survival knife】
軍用の大型ナイフ。刃の背側が金属を切断できるのこぎり刃になっていたり、柄の中に医薬品を入れられる構造になっていたりなど、さまざまな種類がある。→アーミーナイフ
サバイバル‐ファクター【survival factor】
《「生き残った要因」の意》自動車・鉄道・航空機・船の事故で、乗客の生死の分かれ目となった要因。車体や機体の構造、事故当時の乗客の位置・行動など。
サバイバー【survivor】
生存者。生き残った人々。遺族。また、逆境に負けない人。
サバイバーズ‐ギルト【survivor's guilt/survivor guilt】
《「生存者の罪悪感」の意。「サバイバーギルト」とも》戦争や虐殺、大災害などに遭いながらも生き残った人々が、犠牲者に対してもつ罪悪感。自分の命は他人の犠牲によるものではないか、自分にも助けられる人...
サバイバー‐せいぞんりつ【サバイバー生存率】
診断から一定期間経過した患者(サバイバー)の、その時点での生存率。癌(がん)と診断されてから1〜5年以上生存した患者について、その後の5年生存率(診断後6〜10年生存率)を算出する。癌サバイバー...
サバイビン【Survivin】
たんぱく質の一種。カスパーゼの活性化を阻害してアポトーシスを抑制し、細胞分裂の調節を担う。成人の正常組織ではほとんど発現せず、がん組織および胎児組織においてのみ高度に発現する。そのため、がん治療...
サバイブ【survive】
[名](スル)生き残ること。困難を乗り越えて生き延びること。「新時代を—する」
さばえ【鯖江】
福井県中北部の市。もと誠照(じょうしょう)寺の門前町、間部(まなべ)氏の城下町。合繊織物・眼鏡枠・越前漆器の産地。人口6.7万(2010)。
さ‐ばえ【五月蠅】
陰暦5月ごろの群がり騒ぐ蠅。《季 夏》