ノートルダム‐ド‐ディジョン‐きょうかい【ノートルダムドディジョン教会】
《Église Notre-Dame de Dijon》フランス中東部、ブルゴーニュ‐フランシュ‐コンテ地方の中心都市ディジョンにある、13世紀に建造されたゴシック式の教会。「黒い聖母像」がある...
バターリャ【Batalha】
ポルトガル中西部の町。ポルトガル語で「戦い」を意味し、エストレマドゥーラ地方、リース川沿いに位置する。同国最古のゴシック様式の建築物として知られ、世界遺産(文化遺産)に登録されたバターリャ修道院...
ぬり‐したじ【塗(り)下地】
漆塗り・漆喰(しっくい)塗りなどの下地。塗り下。
ぬ・る【塗る】
[動ラ五(四)] 1 物の表面に塗料や液状のものなどをこするようにしてつける。「患部に薬を—・る」「パンにジャムを—・る」 2 壁土や漆喰(しっくい)などをこすってつけて、壁や塀などをつくりあげ...
ぬり‐や【塗(り)屋/塗(り)家】
外壁を土・モルタル・漆喰(しっくい)などで厚く塗った建物。
ノイブランデンブルク【Neubrandenburg】
ドイツ北東部、メクレンブルク‐フォアポンメルン州の都市。トレンゼ湖から流れ出るトレンゼ川沿いに位置する。13世紀半ばにブランデンブルク辺境伯が要塞を建造。14世紀から15世紀にかけてメクレンブル...
ノートルダム‐デュ‐サブロン‐きょうかい【ノートルダムデュサブロン教会】
《Église Notre-Dame du Sablon》ベルギーの首都、ブリュッセルの中心部にある教会。1304年に射手組合により建てられた礼拝堂に由来する。15世紀に改築され、フランボワイヤ...
ノートルダム‐だいせいどう【ノートルダム大聖堂】
《ノートルダムは「われらの貴婦人」の意》 《Cathédrale Notre-Dame de Paris》フランス、パリ中心部、セーヌ川のシテ島にある、聖母マリアに捧げられた大聖堂。1163年...
ハウプトマルクト【Hauptmarkt】
ドイツ中南部、バイエルン州の都市ニュルンベルクにある広場。旧市街の中心部に位置する。14世紀末に建造された高さ19メートルの噴水の尖塔や聖母教会、市庁舎など、ゴシック様式の建物のほか、画家デュー...
バターリャ‐しゅうどういん【バターリャ修道院】
《Mosteiro da Batalha》ポルトガル中西部の町バターリャにある修道院。正式名称は、勝利の聖母マリア修道院。1385年、カスティーリャ軍との戦いでジョアン1世(ポルトガル王)が奇跡...