しゅん‐ばつ【峻抜】
[名・形動]山などが高くそびえていること。転じて、他よりとびぬけてすぐれていること。また、そのさま。「統率力の—な人」
しゅんぱつ‐りょく【瞬発力】
1 瞬間的に作動する筋肉の力。瞬間的に発揮できる手足のばねの力。「—のある短距離走者」 2 判断が速く、即座に行動できる能力。「ビジネスチャンスをつかむ—」
しゅん‐ぱん【峻坂】
険しい坂。険坂。
しゅん‐びん【俊敏】
[名・形動]才知がすぐれていて判断や行動がすばやいこと。また、そのさま。「—な新聞記者」 [派生]しゅんびんさ[名]
しゅん‐ぴ【春肥】
春にほどこす肥料。はるごえ。
しゅんぴしょう【俊秘抄】
⇒俊頼(としより)髄脳
しゅん‐ぶん【春分】
二十四節気の一。太陽の黄経(こうけい)が0度になる日をいい、太陽暦で3月21日ごろ。この日、太陽の中心が春分点を通過、太陽はほぼ真東から出て、ほぼ真西に入り、昼夜の長さがほぼ等しくなる。春の彼岸...
しゅんぶん‐てん【春分点】
天の赤道と黄道との交点のうち、太陽が赤道をその南側から北側へ通過する点。
しゅんぶん‐の‐ひ【春分の日】
国民の祝日の一。春分にあたり、自然をたたえ、生物をいつくしむ日。もとの春季皇霊祭にあたる。《季 春》
しゅん‐ぷう【春風】
春の風。春の穏やかな風。はるかぜ。《季 春》