しょう‐ぼん【生盆】
⇒生き御霊(みたま)
ショーボート【showboat】
小さい舞台を備え、河川・湖などを回遊して、客に演芸を見せた汽船。ミシシッピ川のものが有名であった。
しょう‐ま【升麻】
サラシナショウマの根茎。漢方で解熱・発汗・解毒薬として用いる。
しょう‐ま【消磨】
[名](スル) 1 すり減ること。すり減ってなくなること。「気力が—する」 2 すり減らすこと。また、時間などをついやすこと。「精神を—する」「いたずらに歳月を—する」
しょう‐まい【小妹/少妹】
[名]幼い妹。また、自分の妹をへりくだっていう語。 [代](小妹)一人称の人代名詞。手紙などで、若い女性が自分をへりくだっていう語。
しょう‐まい【正米】
1 現在ある米。現物の米。 2 取引市場で、実際に取引される米。実米。⇔空米(くうまい)。
しょう‐まい【舂米】
1 米を臼でつくこと。また、ついて白くした米。つきよね。 2 奈良・平安時代、諸国で脱穀して京都に輸送し、大炊寮(おおいりょう)や内蔵寮(くらりょう)に納めた米。
しょうまい‐しじょう【正米市場】
米の現物取引を行っていた市場。明治17年(1884)東京の深川に開設されたものが最初。第二次大戦の戦時統制下で廃止された。
しょうまい‐とりひき【正米取引】
米の現物取引。
しょうま‐きょう【照魔鏡】
悪魔の本性を照らし出すという鏡。転じて、社会や人物の隠れた本体を写し出すもの。「政界と財界の癒着をあばく—」