し‐え【緇衣】
1 墨染めのころも。しい。 2 僧侶。
し‐えい【四裔】
国の四方の果て。
し‐えい【市営】
市が経営すること。「—球場」
し‐えい【私営】
民間会社や個人が経営すること。⇔公営。
しえい‐でん【私営田】
平安時代、地方豪族らが私費で大規模に経営した田地。→公営田(くえいでん)
シエガ‐ベルデ【Siega Verde】
スペイン西部、カスティーリャ‐レオン州にある洞窟遺跡。アゲダ川沿いに位置する。先史時代に描かれた動物や幾何学模様の線刻画が残る。2010年、「コア渓谷とシエガベルデの先史時代の岩絵遺跡群」の名称...
し‐えき【四駅】
江戸時代、江戸を起点とする五街道の最初の宿駅。日光・奥州街道の千住(せんじゅ)、中山道の板橋、東海道の品川、甲州街道の内藤新宿。四宿。
し‐えき【私益】
一個人の利益。私利。⇔公益。
し‐えき【使役】
[名](スル) 1 人を使って何かをさせること。働かせること。「牛馬のごとく—する」 2 文法で、ある行為を他人に行わせることを表す言い方。動詞に、文語では助動詞「す」「さす」「しむ」など、口語...
しえき‐けん【使役犬】
作業に従事する犬。牧羊犬・盲導犬など。