すい‐うん【衰運】
次第に勢いがなくなって衰えてゆく運命。⇔盛運。「—の一途をたどる」
すいうん‐し【水雲紙】
薄墨紙(うすずみがみ)の別名。
すい‐えい【水泳】
[名](スル)スポーツや娯楽として水中を泳ぐこと。スイミング。およぎ。みずおよぎ。「近くの川で—する」「—教室」
すい‐えい【垂纓】
冠の纓(えい)を纓壺(えつぼ)に挿して後方に垂らしたもの。文官が用いる。たれえい。
すいえい‐きょうぎ【水泳競技】
⇒水上競技
すい‐えき【水駅】
1 船着き場。水辺の宿駅。 2 ⇒みずうまや3
すい‐えき【膵液】
膵臓から十二指腸に分泌される消化液。消化酵素のアミロプシンなどを含み、アルカリ性で、胃の中で酸性になっている内容物を中和する働きがある。
すい‐えん【水煙/水烟】
1 みずけむり。 2 塔の九輪(くりん)の上にある火炎状の装飾金具。火事の連想を避け、同時に水難をおさえる意味もこめて名づけたといわれる。 3 中国で、タバコをのむときに使った道具。煙を水に通し...
すい‐えん【水鉛】
モリブデンの旧称。
すい‐えん【垂涎】
[名](スル)「すいぜん(垂涎)」の慣用読み。