せい‐いん【正院】
明治維新政府の最高政治機関。明治4年(1871)の官制改革で太政官内に左院・右院とともに設置され、太政大臣・左大臣・右大臣・参議などで構成された。同10年廃止。しょういん。
せい‐いん【成因】
物事ができあがる原因。「火山の—」
せい‐いん【成員】
団体・組織などを構成する人。メンバー。「家族の—」
せい‐いん【声韻】
1 こえとひびき。また、こえのひびき。音韻。 2 短歌の上下の句の終わりに同じ字がくること。
せい‐いん【清陰】
涼しい木かげ。「陸地の—多き地を択(えら)び」〈竜渓・浮城物語〉
せい‐いん【晴陰】
晴れと曇り。晴天と曇天。
せい‐う【星雨】
「流星雨(りゅうせいう)」に同じ。
せい‐う【晴雨】
晴天と雨天。晴れと雨。「—にかかわらず実施する」
せいウォードリュ‐きょうかい【聖ウォードリュ教会】
《Collégiale Ste-Waudru》ベルギー南西部、エノー州の州都モンスにある教会。エノー伯の娘ウォードリュが7世紀に創建した僧院を起源とする。15世紀から17世紀にかけて建造された現...
せいう‐けい【晴雨計】
気圧計のこと。気圧が天気の指標となるところからいう。