せいかつのとうと‐やまもとたろうとなかまたち【生活の党と山本太郎となかまたち】
平成26年(2014)12月、生活の党から党名変更した政党。平成28年(2016)10月に自由党へと党名を変えた。
せいかつ‐は【生活派】
芸術上の一派。現実の生活を重視し、実生活の体験に基づいた創作を行うもの。特に、明治末期から大正時代にかけての近代短歌の一派をいう。石川啄木(いしかわたくぼく)・土岐善麿(ときぜんまろ)・前田夕暮ら。
せいかつ‐はいすい【生活排水】
日常生活によって、台所・便所・浴室などから河川等の公共用水域あるいは下水道に排出される汚水。
せいかつ‐はんのう【生活反応】
生きている場合にだけ起こる反応。皮下出血や、心音・脈拍・呼吸・瞳孔(どうこう)反射など。瀕死(ひんし)の患者の生存を確かめたり、死体の損傷が生存中のものかどうかを確かめたりするのに利用される。生...
せいかつ‐ひ【生活費】
生活してゆくために必要な費用。生計費。
せいかつ‐ひ【政活費】
「政務活動費」の略。
せいかつ‐ひつじゅひん【生活必需品】
生活していくうえで欠かすことのできない品。食品・衣類・洗剤・燃料など。
せいかつふかっぱつ‐びょう【生活不活発病】
⇒廃用症候群
せいかつふくししきん‐かしつけせいど【生活福祉資金貸付制度】
低所得世帯や障害者・高齢者が属する世帯を対象に、無利子または低利で資金を貸し付ける制度。厚生労働省が定め、都道府県社会福祉協議会が実施する。昭和30年(1955)創設。 [補説]更生資金、療養・...
せいかつ‐ふじょ【生活扶助】
生活保護法に基づく保護の一。困窮のために最低限度の生活を維持することができない者に対して、衣食その他日常生活の需要を満たすために行われる金銭給付。更生施設などへの収容や現物で給付されることもある。