せい‐さいぼう【性細胞】
有性生殖における生殖細胞。
せい‐さいぼう【精細胞】
精巣中で、精原細胞から変化した1個の精母細胞が減数分裂を行って生じた4個の細胞。それぞれが精子となる。
せい‐さいぼう【星細胞】
1 ⇒アストロサイト 2 ⇒肝星細胞
せいさ‐いりょう【性差医療】
成人男性を基準にして考えられてきた従来の医療に対し、男女の器質的・生理的・社会的な差異を考慮した医療。同じ病気でも症状が違うことがあり、治療法も異なってくる。1990年代に米国で導入され始めた。...
精彩(せいさい)を放(はな)・つ
際立ってすぐれているところを見せる。「ひときわ—・つ活躍ぶり」
せい‐さく【正朔】
1 《「正」は年の初め、「朔」は月の初めの意》正月朔日。1月1日。元日。 2 暦のこと。 3 《古代中国で、天子が代わると暦を改めたところから》天子の統治。
せい‐さく【制作】
[名](スル)芸術作品などを作ること。「肖像画を—する」「番組の—スタッフ」
せい‐さく【政策】
1 政府・政党などの施政上の方針や方策。「—を立てる」「外交—」 2 目的を遂行するための方針・手段。「営業—」
せい‐さく【製作】
[名](スル) 1 道具や機械などを使って品物を作ること。「家具を—する」 2 映画・演劇・テレビ番組などを作ること。プロデュース。制作。「記録映画を—する」 3 詩文・美術作品などを作ること。...
せい‐さく【精索】
精巣から鼠蹊部(そけいぶ)の腹壁へ続く、直径約1センチのひも状の構造。中に精管・血管・神経などが入っている。