せんすい‐は【浅水波】
波長に比べて水深が十分浅い水面を伝わる波。海の波の場合、浅海波ともいう。
せんすい‐はんしゃ【潜水反射】
顔面に水が触れると生じる反射。息を止めて喉頭の声門を閉鎖し、気道内への水の侵入を防ぐはたらきをもつ。
せんすい‐びょう【潜水病】
⇒潜函病(せんかんびょう)
せんすい‐ふ【潜水夫】
潜水して水中で作業する人。
せんすい‐ふく【潜水服】
潜水するための特殊な服。兜式では潜水冠、ゴム製の服、鉛製の靴などからなる。潜水衣。→ウエットスーツ →ドライスーツ
せんすい‐へんけい【浅水変形】
沖から寄せる波が水深の浅いところで変形する現象。水深が波の波長の2分の1より浅くなると、波高・波束・波長が変化し、波の波長の6分の1より浅くなると、波長が短くなり、波高が急激に大きくなることが知...
せんすい‐ぼかん【潜水母艦】
潜水戦隊の旗艦で、潜水艦部隊の指揮と補給とに当たる軍艦。
せんす‐ぐるま【扇子車】
⇒扇車(おうぎぐるま)1
せん‐すじ【千筋】
色違いの縦糸を4本ずつ配列して織った細い縦縞。
せんすじ‐ぞめ【千筋染(め)】
細い縦縞模様に染めること。また、その染め物。