せんだい‐し【川内市】
⇒川内
せんだい‐し【仙台市】
⇒仙台
せんだい‐しらゆりじょしだいがく【仙台白百合女子大学】
仙台市泉区にある私立大学。昭和41年(1966)設立の仙台白百合短期大学を前身として、平成8年(1996)に開設。人間学部の単科大学。
せんだい‐じょう【仙台城】
宮城県仙台市にあった城。戦国時代は国分(こくぶん)氏の居城で、千代(せんだい)城と称した。慶長5年(1600)から同15年にかけて伊達政宗(だてまさむね)が修築完成し、明治維新まで伊達氏の居城と...
せんだい‐じょうるり【仙台浄瑠璃】
⇒奥浄瑠璃(おくじょうるり)
せんだい‐だいがく【仙台大学】
宮城県柴田郡柴田町にある私立大学。昭和42年(1967)の開設。体育学部の単科大学。平成10年(1998)大学院を設置した。
せんだい‐つうほう【仙台通宝】
仙台藩が、天明4〜8年(1784〜1788)の期間、江戸幕府の許可を得て石巻で鋳造し、領内に限定して流布させた撫角(なでかく)形の鉄銭。
せんだい‐はぎ【仙台萩】
マメ科の多年草。東北地方以北の海岸に自生。茎は直立し高さ40〜80センチ。葉は互生する。3〜5月に黄色の蝶形花をつける。《季 春》
せんだいはぎ【先代萩】
歌舞伎狂言および浄瑠璃の「伽羅先代萩(めいぼくせんだいはぎ)」の通称。
せんだい‐ひら【仙台平】
1 宮城県仙台地方で産する精巧な絹の袴地(はかまじ)。また、それで仕立てた男物の袴。元禄(1688〜1704)ごろ、仙台伊達藩主が西陣から織工を招いて始めたという。 2 男物袴地の総称。