ぜんわん‐こつ【前腕骨】
上肢骨のうち、ひじから手首までの骨。小指側の尺骨と親指側の橈骨(とうこつ)とからなる。
ぜんわん‐ぶち【膳椀淵】
多くの膳や椀が必要なとき、頼むと貸してくれたという伝説上の淵。返さない人があってから貸さなくなったという。椀貸し淵。→椀貸し伝説
善(ぜん)を責(せ)むるは朋友(ほうゆう)の道(みち)なり
《「孟子」離婁下から》善の道を行うように勧めるのは、友人としての大切な務めである。
ゼーアルプ‐こ【ゼーアルプ湖】
《Seealpsee》スイス北東部、アッペンツェルインナーローデン準州にある湖。アッペンツェルアルプスのアルプシュタイン山塊の山間に位置する。標高1143メートル。ゼンティス山やアルトマン山を望...
ゼーグロッテ【Seegrotte】
オーストリア北東部、ニーダーエスターライヒ州の町ヒンターブリュールにある、ヨーロッパ最大級の地底湖。もとは石膏の地下採掘場だったが、1912年に大量の水が噴出して地底湖となった。
ゼーゲル‐コーン【Seger cone】
⇒ゼーゲル錐
ゼーゲル‐すい【ゼーゲル錐】
窯などの炉内温度を測定するのに用いられる、高さ約6センチの三角錐。アルミナその他を、融解する温度が異なるように配合して作る。セ氏600〜2000度の範囲の各種のものがある。1886年ドイツの陶工...
ゼージョー‐マーケット【Zeygyo Market】
ミャンマー中部の都市マンダレーにある市場。市街中心部の繁華街に位置する。食品、日用品をはじめ、金の売買をする金行など、さまざまな商品を扱う店が集まっている。英国統治時代にビクトリア女王即位60年...
ゼータ【ZETA】
《zero energy thermonuclear assembly》⇒ジータ
ゼータ【Ζ/ζ/zeta】
ギリシャ文字の第6字。ツェータ。