たま‐ぶさ【玉総】
端を玉のように丸くしたふさ。
タハリール‐ひろば【タハリール広場】
《Maydan at Tahrir》 エジプトの首都カイロの新市街西部にある広場。ムハンマドアリー朝のエジプト太守イスマーイール=パシャの時代の都市計画によって建設。旧称イスマーイール広場。1...
だんせいひょうめんは‐フィルター【弾性表面波フィルター】
圧電効果を示す弾性体上の表面波がもつ性質や特徴を利用したフィルター。圧電体の表面に形成した櫛(くし)形の電極を適当に配置することにより、特定の周波数帯域の電気信号のみを通す素子ができる。温度変化...
たっと・い【尊い/貴い】
[形][文]たっと・し[ク]《「たふとし」の音変化。やや古風な語》「とうとい」に同じ。「—・い教え」「嫂(あによめ)の贈物が…彼には—・かった」〈漱石・それから〉 [派生]たっとさ[名]
たっと・む【尊む/貴む】
[動マ五(四)]《「たふとむ」の音変化》「とうとぶ」に同じ。「自分の芸術的良心を計る物差しとして—・みたいと思った」〈芥川・戯作三昧〉
たっと・ぶ【尊ぶ/貴ぶ】
[動バ五(四)]《「たふとぶ」の音変化》「とうとぶ」に同じ。「人の命を—・ぶ」
たっ‐ぱい【答拝】
《「たふはい」の音変化》 1 大饗(たいきょう)のときなどに、身分の高い人の来場に際し、主人が堂をおりて迎え、互いに拝礼したこと。「お供廻りもかるがると地に鼻付けて主が—」〈浄・盛衰記〉 2 丁...
タハテ‐スレマーン【Takht-e Soleymān】
⇒タフテソレイマーン
たて‐フライスばん【立(て)フライス盤】
刃物の回転主軸を垂直方向に立てた形で取り付けたフライス盤。平面・溝・側面・曲面の削りが可能。縦フライス盤。
たる【樽】
酒・醤油などを入れて蓄えたり、持ち運んだりするための木製の容器。たがでしめた円筒状のおけの形をし、固定したふたがある。「酒(さか)—」