たんはちょうかんじゅせい‐すいたい【短波長感受性錐体】
⇒S錐体
たん‐はんけい【短半径】
楕円の短軸の半分。楕円の中心を通る半径のうちで最も短く、必ず長軸に直交する。半短径。
たんば【丹波】
旧国名の一。大半は現在の京都府中部と兵庫県東部にまたがる地域。南東端が大阪府。古くは「たには」と称した。 兵庫県中東部、中国山地の東端の市。太平洋に注ぐ加古川と日本海に注ぐ竹田川(下流で由良...
たん‐ばい【探梅】
梅の花を求めてたずね歩くこと。《季 冬》「—や遠き昔の汽車に乗り/誓子」
たんばいち【丹波市】
奈良県天理市の中心部の地名。
たんば‐ぐち【丹波口】
京の七口の一。京都から老ノ坂を経て丹波方面に至る街道口。
タンバクンダ【Tambacounda】
セネガル東部の都市。同地方の中心地。フランス植民地時代に敷設されたダカールニジェール鉄道で首都ダカールとマリのバマコと結ばれる。ラッカセイ、綿花の集散地。ニオコロコバ国立公園に近い。
たんば‐ぐり【丹波栗】
丹波地方産の大粒の栗。おおぐり。
たんば‐こうち【丹波高地】
京都府中部・兵庫県東部に広がる高地。中国山地の最東端に位置し、山地内に亀岡・福知山・篠山(ささやま)などの盆地がある。準平原が隆起し、川によって浸食された高原状の地形で、標高約600〜800メー...
たんば‐ごえ【丹波越え】
1 京都から山を越えて丹波へ行くこと。 2 かけおちすること。また、破産や勘当などで逃亡すること。近世、京都の者が丹波へ逃げることが多かったところからいう。「—の身となりて、道なきかたの草分衣、...