たいが‐ドラマ【大河ドラマ】
テレビなどで長期間連続して放送される、スケールの大きなドラマ。歴史上の人物や事件などを題材にするものが多い。また特に、日本放送協会が昭和38年(1963)から放映しているテレビドラマのシリーズのこと。
たいがのいってき【大河の一滴】
五木寛之の随筆。平成10年(1998)刊行。平成13年(2001)、神山征二郎監督により映画化。
たい‐がん【大願】
《「だいがん」とも》 1 大きなことを成し遂げようという願い。 2 仏語。仏が衆生(しゅじょう)を救おうとする誓願。
たい‐がん【台顔】
他人を敬って、その顔をいう語。尊顔。「—を拝する」
たい‐がん【対岸】
向こう側の岸。向こう岸。
たい‐がん【対顔】
[名](スル)顔を合わせること。面と向かうこと。対面。
たいがん‐じょうじゅ【大願成就】
[名](スル)大願がかなうこと。
対岸(たいがん)の火事(かじ)
《向こう岸の火事は、自分に災いをもたらす心配のない意から》自分には関係がなく、なんの苦痛もないこと。対岸の火災。
たいがんのかのじょ【対岸の彼女】
角田光代の長編小説。平成16年(2004)刊行。同年、第132回直木賞受賞。平成18年(2006)テレビドラマ化。
たいがん‐レンズ【対眼レンズ】
1 接眼レンズのこと。 2 接眼レンズを構成するレンズのうち、最も眼に近いレンズ。逆に眼から遠いレンズを視野レンズという。