ちょう‐けん【朝譴】
朝廷から受けるおとがめ。
ちょうけん‐びんらん【朝憲紊乱】
政府の転覆など、国家の基本的統治組織を不法に破壊すること。この目的でなされる暴動が内乱罪となる。ちょうけんぶんらん。
ちょうげいし【長慶子】
雅楽。唐楽。太食(たいしき)調で新楽の小曲。舞はない。源博雅(みなもとのひろまさ)の作曲といわれる。舞楽の会が終わって、参会者が退出するときに奏される。ちょうげし。
ちょう‐げつ【暢月】
陰暦11月の異称。
ちょうげん【長元】
平安中期、後一条天皇・後朱雀天皇の時の年号。1028年7月25日〜1037年4月21日。
ちょう‐げん【調弦】
[名](スル)弦楽器の弦の音律を調えること。
ちょう‐げんし【超原子】
数個から数十個の原子が集まり、価電子数を同じくする別の原子や分子に似た性質を示すクラスター。1990年頃に発見され、13個のアルミニウムが結合しハロゲン原子に似た性質を示すものや、ニッケル(チタ...
ちょう‐げんじつしゅぎ【超現実主義】
⇒シュールレアリスム
ちょうげんじつはのさんぽ【超現実派の散歩】
東郷青児の絵画。カンバスに油彩。7年間にわたるパリ滞在から帰国した翌年の昭和4年(1929)、「Déclaration(超現実派の散歩)」の題で第16回二科展に出品。シュールレアリスムの影響を受...
ちょうげんぼう【長元坊】
ハヤブサ科の鳥。全長は雄が33センチ、雌が38センチくらい。褐色の地に黒い縞模様があり、雄は頭と尾が青灰色。断崖(だんがい)で繁殖し、秋・冬は農耕地や河原でみられる。まぐそだか。