ちょう‐ていしゅうは【超低周波】
周波数が非常に低いこと。また、その波動や振動。一般的に人間の耳に音として聞こえる可聴周波よりも低い、20ヘルツ以下の音波や弾性波を指す。
ちょうていしゅうは‐おん【超低周波音】
周波数がおよそ20ヘルツ以下の音。低周波音のうち、人間の可聴域以下の周波数の音を指す。超低音。→インフラサウンド
ちょうていしゅっせいたいじゅう‐じ【超低出生体重児】
出生時の体重が1000グラム未満の低出生体重児。超未熟児。ELBWI(extremely low birth weight infant)。
ちょうていはいしゅつガス‐しゃ【超低排出ガス車】
⇒ユーレブ(U-LEV)
ちょうてい‐りこん【調停離婚】
当事者の申し立てにより、家庭裁判所の家事調停によって成立する離婚。
ちょう‐てき【朝敵】
朝廷にそむく敵。
ちょう‐てき【糶糴】
1 売り米(よね)と買い米(よね)。 2 穀物の売買。「相場師の—をなすが如し」〈村田文夫・西洋聞見録〉
ちょうてき‐ばいばい【糶糴売買】
⇒競(せ)り売買
ちょう‐てつ【澄徹】
[名](スル)すんですきとおること。「空気が—していた」〈漱石・満韓ところどころ〉
ちょう‐てん【長点】
和歌・連歌・俳諧などで、特にすぐれた作品に加える評点。長く引いた点や、二重のかぎ印などを用いる。