てい【艇】
こぶね。はしけ。「—を走らす」
てい【鼎】
古代中国で用いられた円形三足の器。煮炊きのほか祭祀(さいし)にも用いられた。方形四足のものは方鼎という。かなえ。
てい【鄭】
中国、春秋時代の列国の一。周の宣王の弟桓公友が、西周末、鄭(陝西(せんせい)省華県)に封じられたのに始まる。のち河南省新鄭県に移り、前375年、韓の哀侯によって滅ぼされた。
テイア【Theia】
ギリシャ神話で、最古の大地の女神ガイアと天空神ウラノスの間に生まれた女神。ティタン神族の一人。テイアー。 月の起源を説明するジャイアントインパクト説において、誕生してまもない原始地球に衝突し...
てい‐あつ【低圧】
1 低い圧力。⇔高圧。 2 低い電圧。電気設備基準では、送電電圧の規格の一つとして、直流で750ボルト以下、交流で600ボルト以下の電圧。⇔高圧。
てい‐あつ【定圧】
一定の圧力・電圧。
ていあつ‐けいざい【低圧経済】
需要が供給を下回り、投資なども低迷してさらに需要圧力が低下する傾向にある経済。デフレになる可能性がある。→高圧経済
ていあつ‐たい【低圧帯】
周囲よりも気圧の低い帯状の領域。一般に、そこでは曇雨天が多い。赤道低圧帯(赤道無風帯)など。⇔高圧帯。
ていあつ‐ひねつ【定圧比熱】
圧力を一定に保ったまま、温度をセ氏1度上昇させるのに要する熱量。主に気体についていう。→定積比熱
ていあつ‐へんか【定圧変化】
⇒等圧変化