でんげん‐とっかい【電源特会】
⇒電源開発促進対策特別会計
でんげん‐ばん【電源盤】
電力を供給するための機器を組み込んだ盤。変圧器・変流器・遮断器・監視装置などが収納されている。
でんげん‐ユニット【電源ユニット】
コンピューターなどに電力を供給する装置。特に、コンピューターの筐体の中にあって、外部電源から電力を取り込み、内部のマザーボード・HDD・光学ドライブなどに電力を供給するもの。パワーユニット。パワ...
でんげんりっちちいきたいさく‐こうふきん【電源立地地域対策交付金】
発電施設の設置・運転について、立地・周辺地域の理解を得るために、電源開発促進税を財源として都道府県や市町村に交付される交付金。公共施設の整備や地域の産業振興・活性化などに使用される。電源立地促進...
でんげんりっちとう‐しょきたいさくこうふきん【電源立地等初期対策交付金】
電源立地地域対策交付金の一部として、発電所や核燃料貯蔵施設などの建設計画がある都道府県や市町村に交付される財政援助金。 [補説]発電用施設等の立地を契機とした地域おこしを支援する目的で平成11年...
でん‐こ【伝戸】
律令制で、宿駅の伝馬(てんま)の世話をする正丁を出した家。
でん‐こ【佃戸】
中国、唐末に発生した小作農。宋代には荘園の耕作に従事し、事実上農奴であったが、のちに自立し、清代には地主と対等の関係にあった。
でん‐こ【電弧】
気体中の放電で生じる弧状の発光部分。電気火花。アーク。
でん‐こう【電工】
1 電気工事をする作業員。電気工。 2 「電気工業」の略。社名などに用いる。
でん‐こう【電光】
1 雷雲中や雷雲間、または雲と地面との間に起こる、火花放電の際の発光現象。雷鳴を伴うことが多い。稲妻(いなずま)。稲光(いなびかり)。 2 電灯の光。