なんぽ【南浦】
⇒ナムポ(南浦)
なんぽ【南浦】
姓氏の一。 [補説]「南浦」姓の人物南浦紹明(なんぽしょうみょう)南浦文之(なんぽぶんし)
なん‐ぽう【南方】
南の方向・方面。また、南の方にある国。「—に転戦する」「—海上」⇔北方。
なんぽう‐しんどう【南方振動】
南太平洋の東部とインドネシア付近において見られる海面気圧の変動。一方が高くなると、もう一方が低くなるという相関が見られる。エルニーニョと連動して変動することが知られるテレコネクションの一つであり...
なんぽう‐ぶっきょう【南方仏教】
インド中部に起こった仏教が、南方に伝わったもの。スリランカ・ミャンマー・タイ・カンボジア・ラオスで信仰され、釈迦(しゃか)の教えに忠実で、戒律が厳しい。→北方仏教
なんまいだ
「なむあみだぶつ(南無阿弥陀仏)」の音変化「なんまいだぶつ」の略。
なん‐まく【軟膜】
脳脊髄膜のうち最も内側にあり、脳脊髄を直接包んでいる膜。
ナンマドール‐いせき【ナンマドール遺跡】
《Nan Madol Ruins》ミクロネシア連邦、ポンペイ島南東部にある遺跡。柱状の玄武岩を積み重ねた巨石建造物からなる。12世紀頃に建設されたサウテロール王朝の中心地だった場所で、宮殿のよう...
なん‐マンガンこう【軟マンガン鉱】
二酸化マンガンからなる鉄黒色の不透明な軟らかい鉱物。繊維状または塊状で産出する。マンガンの鉱石。
なん‐みん【難民】
1 天災・戦禍などによって、やむをえず住んでいる地を離れた人々。 2 人種・宗教・政治的意見の相違などによる迫害を避け、国外に逃れた人々。 [補説]日本で「帰宅難民」「買い物難民」などのように、...