ニイチェとにしじん【ニイチェと二詩人】
登張竹風の評論集。明治35年(1902)刊行。
にいにい‐ぜみ【にいにい蝉】
セミ科の昆虫。体長は翅(はね)の先まで約3.5センチと小形。くすんだ黄褐色の地に緑色や茶褐色の紋をもち、前翅に黒褐色の雲状紋がある。成虫は7、8月に出現し、チイチイと鳴く。ちいちいぜみ。こぜみ。...
ニウポールト【Nieuwpoort】
ベルギー北西部、西フランドル州の都市。名称はオランダ語で「新しい港」を意味し、北海に注ぐイーゼル川の河口に位置する。1999年に市庁舎と鐘楼が「ベルギーとフランスの鐘楼群」の名称で世界遺産(文化...
ニダロス‐だいせいどう【ニダロス大聖堂】
《Nidarosdomen》ノルウェー西海岸の都市、トロンヘイムにある大聖堂。同国のキリスト教化に努めたオーラフ2世が埋葬されている。1070年に建造が始まってから何度も改修され、ゴシック様式と...
ニー【knee】
ひざ。ひざ頭。「—サポーター」
ニーサ【NISA】
《Nは日本、ISAは本制度のモデルとなった英国の個人貯蓄口座(Individual Savings Account)を意味する》少額投資非課税制度の愛称。
ニーシャープール【Nishapur】
⇒ネイシャーブール
ニーショーピング【Nyköping】
《「ニーチョーピング」「ニュヒェーピング」とも》スウェーデン南東部の都市。ストックホルムの南西約85キロメートルに位置し、バルト海に注ぐニューショーピング川の河口に位置する。中世より貿易港として...
ニース【Nice】
フランス南東部、地中海に臨む都市。コートダジュール海岸に面しており、カンヌとならぶ観光保養地。古代フェニキア人が植民地ニケとして建設。2021年、「リビエラの冬季行楽都市ニース」の名称で世界遺産...
ニース【niece】
姪(めい)。配偶者の姪も指す。⇔ネヒュー。