オー‐ディー‐エム【ODM】
《original design manufacturing》取引先のブランド名で販売される製品を開発・設計・生産すること。→オー‐イー‐エム(OEM)
おおま【大間】
青森県下北郡の地名。下北半島の先端に位置する、本州最北端の町。大間崎沖で漁獲されるクロマグロは「大間まぐろ」のブランド名で知られる。
オートコンブ‐しゅうどういん【オートコンブ修道院】
《Abbaye d'Hautecombe》フランス南東部、オーベルニュ‐ローヌ‐アルプ地方、サボア県のブルジェ湖畔にある修道院。エクスレバンの対岸に位置する。12世紀にシトー会により建造。イタリ...
おきなわ‐トラフ【沖縄トラフ】
琉球諸島の北西に長さ約1000キロメートルにわたって延びる細長い海底の凹地(トラフ)。東シナ海で最も深く、最大水深は約2200メートル。潜水調査船しんかい2000により、日本初のブラックスモーカ...
おう‐じ【往時】
過ぎ去った時。以前。「母校を訪ねて—をしのぶ」
おくむら【奥村】
姓氏の一。 [補説]「奥村」姓の人物奥村五百子(おくむらいおこ)奥村土牛(おくむらとぎゅう)奥村政信(おくむらまさのぶ)
おおくま【大隈】
姓氏の一。 [補説]「大隈」姓の人物大隈言道(おおくまことみち)大隈重信(おおくましげのぶ)
おうぎ‐の‐せん【扇ノ山】
鳥取県・兵庫県の県境にある火山。標高1310メートル。大山(だいせん)火山帯に属し、山頂部は安山岩の溶岩で覆われている。頂上付近のブナ・カエデ・スギなどの自然林は特別保護地区。県境を南に連なる氷...
おも‐かげ【面影/俤】
1 記憶によって心に思い浮かべる顔や姿。「亡き人の—をしのぶ」 2 あるものを思い起こさせる顔つき・ようす。「目もとに父親の—がある」「古都の—は今やない」 3 実際には存在しないのに見えるよう...
えん【淵】
[人名用漢字] [音]エン(呉)(漢) [訓]ふち 1 水を深くたたえている所。「海淵・深淵」 2 物事の出てくる根源。「淵源」 3 物の多く集まる所。「淵藪(えんそう)」 [補説]「渊」「渕」...