[名・形動]

  1. 間隔の大きいこと。

  1. 演劇で、俳優の動作囃子 (はやし) の間 (ま) が大きいこと。また、そのさま。

    1. 古風に—な味が、なんとも言われず好もしかった」〈里見弴多情仏心

  1. 広い部屋

  1. 京間1」に同じ。

  1. 川船が通るために広くした橋柱の間。

  1. 中世貴族などにおいて行事に使われる部屋

  1. 大間書 (おおまがき) 」の略。

青森県下北郡の地名下北半島先端位置する、本州最北端の町。大間崎沖で漁獲されるクロマグロは「大間まぐろ」のブランド名で知られる。

出典:gooニュース

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

gooIDでログインするとブックマーク機能がご利用いただけます。保存しておきたい言葉を200件まで登録できます。