出典:gooニュース
「ひみ寒ぶり」漁獲数2番目 ブランド化以来 今季6万3261匹
氷見市の氷見魚市場で11日、豊漁が続くブランド魚「ひみ寒ぶり」が1761匹揚がり、今季の総漁獲数は6万3261匹となった。2011年のブランド化以来、2番目に多く、重量の基準を設けてから過去最多の水揚げとなった。 氷見魚市場に氷見市や石川県七尾市などの定置網に入った8~13キロを中心としたブリが並び、競りにかけられた。
サンマ漁獲↑ それでもピークの1割
7日に発表された去年のサンマの水揚げ量は、全国で3万8695トンでした。 おととしの水揚げ量から58%増え、これで2年連続、前の年を上回りました。 過去最低だった2022年の1万7910トンからは2倍以上に回復しましたが、近年のピークだった2008年と比べると、そのおよそ1割にとどまり、依然、水揚げ量は低水準が続いています。
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RCC「コンブ」は、地球温暖化の影響で海水温が上昇したため、過去最低の漁獲量となりました。
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