出典:gooニュース
すしネタの王様「クロマグロ」漁獲枠拡大へ 消費者も漁業者も“おいしい”思いはできるのか?
■大型クロマグロの漁獲枠 国際会議で1.5倍に増加することで合意この状況にはマグロの町、那智勝浦町も頭を悩ませてきた。【那智勝浦町 堀順一郎町長】「もう(漁獲枠)いっぱいなんや、これからとれたらどうしようとかいう話は、心配の声として(漁師から)はずいぶん聞いてました。
すしネタの王様「クロマグロ」漁獲枠拡大へ 消費者も漁業者も“おいしい”思いはできるのか?
日本は先週開かれた国際会議で、30キロ以上の大型のクロマグロは、従来の漁獲枠から2.3倍に拡大するよう提案しました。
シラスウナギの漁獲量減少による価格の高騰 “うなぎの窮地”を救う切り札「完全養殖」とは【Nスタ解説】
背景にあるのは、天然の稚魚=シラスウナギの漁獲量が減少していることによる価格の高騰です。こうしたうなぎの窮地を救う切り札として政府が進めているのが、うなぎの「完全養殖」。
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