ベゾン‐ラ‐ロメーヌ【Vaison-la-Romaine】
フランス南部、ボークリューズ県の町。旧市街に、ポンペイウスの柱廊や劇場をはじめ、古代ローマ時代の遺跡が数多く残っていることで知られる。ツールーズ伯の城やノートルダム‐ド‐ナザレット大聖堂などの中...
ふみ‐がら【文殻】
読みおわって不要になった手紙。文反故(ふみほご)。「手文庫には—とノートがぎっしり詰っていた」〈漱石・道草〉
フルビエール‐だいせいどう【フルビエール大聖堂】
《Basilique Notre-Dame de Fourvière》フランス南東部の都市リヨンの中心部、フルビエールの丘にある大聖堂。1872年から1896年にかけて建造された。1998年、「...
ブルカン‐ブレス【Bourg-en-Bresse】
フランス東部、アン県の都市。同県の県都。ジュラ山脈東麓、ソーヌ川の支流レイスーズ川沿いに位置する。特産のニワトリや卵、七面鳥をはじめ、農産物の集散地として知られる。16世紀に建造されたフランボワ...
フルン‐ひろば【フルン広場】
《Groenplaats》ベルギー北部の都市アントウェルペンの旧市街にある広場。ノートルダム大聖堂の南側に隣接し、中央にルーベンスの銅像が建つ。
ブック‐バンド
《(和)book+band》学生などが使う文房具で、本・ノートなどをまとめてしばるバンド。 [補説]英語ではbookstrap
ベールビュー‐えきしょう【ベールビュー液晶】
《Veil-View LCD》電気的な操作で視野角を調節できる液晶ディスプレー。携帯電話、ノートパソコンの画面の左右からの覗きこみを防ぐことができる。平成17年(2005)、シャープが開発。
ぶんぼう‐ぐ【文房具】
ものを書くのに必要な道具。紙・ノート・鉛筆・定規など。文具。
フットノート【footnote】
脚注。⇔ヘッドノート。
ふじた‐れいはいどう【フジタ礼拝堂】
《(フランス)Chapelle Foujita》フランス、マルヌ県のランス市にある礼拝堂。正称は「平和の聖母礼拝堂」。日本出身の画家、藤田嗣治が建設。ロマネスク様式の礼拝堂で、藤田自らが設計・装...