けい‐とう【系統】
1 一定の順序を追って続いている、統一のあるつながり。「同じ—の言語」 2 血統。血筋。「父方の—」 3 同じ方面や種類に属していること。「青—の色」 4 個々のものを順序立てて並べ、全体がひと...
ゲット【get】
[名](スル) 1 手に入れること。 2 アイスホッケー・バスケットボールなどで、得点すること。
ケイジャン‐りょうり【ケイジャン料理】
《ケイジャンはCajun》米国南部ルイジアナ州の料理。タバスコやチリなど辛いスパイスのきいているのが特徴。 [補説]ケイジャンは、米国のルイジアナ・メーン両州に住む、カナダ南東部の旧フランス植民...
げき・する【檄する】
[動サ変][文]げき・す[サ変]檄文を発する。檄を飛ばす。「天下に—・する」
けっ‐とば・す【蹴っ飛ばす】
[動サ五]「けとばす」の俗な言い方。「思い切り—・してやった」
こいぶみ【恋文】
連城三紀彦の短編小説集。昭和59年(1984)刊行。余命わずかな昔の恋人のもとに走った夫と年上の妻の葛藤を描く表題作など全5作を収める。第91回直木賞受賞。昭和60年(1985)、神代辰巳監督...
けん‐じょ【巻舒】
[名](スル) 1 巻くこととのばすこと。縮むこととのび広がること。伸縮。「われは大雲の—するを望みつつ」〈藤村・雲〉 2 退くことと進み出ること。進退。「—一己(いっき)に非ず」〈性霊集・一〉
ケルソネソス【Khersonisos/Χερσόνησος】
クリミア半島の南端部にあった古代ギリシャの植民都市。ウクライナ語名ヘルソネス。現在のウクライナ南部の都市セバストポリ付近に位置する。東ローマ帝国時代にケルソンまたはヘルソンと呼ばれ、交易の拠点と...
ゲルニカ【Guernica】
スペイン、バスク地方の小都市。スペイン内戦中の1937年、ドイツ空軍の爆撃を受け多くの死傷者を出した。 の爆撃の悲劇を象徴的に描いたピカソの作品。縦約3.5メートル、横約7.8メートル。無...
け・る【蹴る】
[動ラ五(四)] 1 足で勢いよく突く。また、足にはずみをつけるようにして突いて飛ばす。「馬に—・られる」「ボールを—・る」 2 足で地面などを強く押す。「床を—・って高くジャンプする」「水を—...