ぶっこ‐ぬ・く【打っこ抜く】
[動カ五(四)] 1 突き抜く。また、仕切りをとりのぞいて続かせる。ぶちぬく。「山を—・いて隧道(ずいどう)をつくる」 2 勢いよく抜き去る。「釘を—・く」 3 間を抜いてとばす。転じて、休演す...
ふつう‐じどうしゃ【普通自動車】
1 道路交通法で、大型自動車・中型自動車・大型特殊自動車・自動二輪車・小型特殊自動車以外の自動車。車両総重量が3.5トン未満、最大積載量が2トン未満、乗車定員が10人以下の四輪車がこれにあたる。...
フック【hook】
[名](スル) 1 鉤(かぎ)。鉤形の留め金。衣服の合わせ目を留める金具。ホック。 2 物を引っかけるための器具。鉤。 3 ボクシングで、腕を鉤形に曲げて、相手の側面を打つこと。また、その打撃。...
ぶっ【打っ】
[接頭]《接頭語「ぶち」の音変化》動詞に付いて、その動詞の示す動作・作用を強める意を表す。「—とばす」「—たまげる」
ブタリタリ‐とう【ブタリタリ島】
《Butaritari》太平洋中部、キリバスのギルバート諸島最北部の環礁。三角形をした環礁で、北東約6キロメートルの地点にマキン島がある。かつては両島を合わせてマキン環礁またはマキン島とよんだ。...
ふたりのしんしとふじん【二人の紳士と婦人】
《原題、(オランダ)Dame en twee heren》フェルメールの絵画。カンバスに油彩。縦76センチ、横67センチ。女性にワインを勧める男性と後方で腰掛ける男性を描いた風俗画。ブラウンシュ...
ふき‐さらし【吹き曝し】
さえぎるものがなく、風の当たるままになっていること。また、その場所。ふきっさらし。「—のバス停」
ひら‐うち【平打ち】
1 ひもを平たく編むこと。また、そのひも。平打ち紐(ひも)。→丸打ち 2 金属を打って平たく延ばすこと。また、その金属。 3 かんざしの一。銀などを平たく打って、花鳥などを透かし彫りにしたもの。...
ぴん‐と
[副] 1 物が勢いよくはね上がったり、反り返ったりするさま。「計器の針が—上がる」「—反ったカイゼル髭(ひげ)」 2 姿勢がしっかりとしているさま。「背筋を—伸ばす」 3 ゆるみなく、まっすぐ...
ピレ‐もん【ピレ門】
《Gradska vrata od Pila》クロアチア最南端、アドリア海に面した都市ドゥブロブニクの旧市街にある門。城壁に囲まれた旧市街の西側に位置し、門の前は市内バスの発着所になっている。門...