ふるかわ‐し【古川市】
⇒古川
ふるかわ‐たしろう【古川太四郎】
[1845〜1907]日本近代盲聾(もうろう)教育の創始者。京都の人。盲聾教育を志し、明治11年(1878)日本最初の盲聾学校、京都盲唖院の初代院長となる。独創的教育法とともに盲聾教育の確立に貢...
古川(ふるかわ)に水(みず)絶(た)えず
代々栄えた家は、おちぶれてもなんとか続いていく。基礎のしっかりしているものは容易に滅びないことのたとえ。
ふる‐かんだちべ【古上達部】
古参の上達部。「左京の大夫なりける—ありけり」〈宇治拾遺・二〉
ふる‐がお【古顔】
古くからその社会・仲間にいる人。古参。古株。「職場の—」⇔新顔。
フルガダ【Hurghada】
⇒ハルガダ
ふるき
黒貂(くろてん)の古名。「表着(うはぎ)には—の皮衣(かはぎぬ)」〈源・末摘花〉
ふる‐き【古木】
1 年を経た木。老樹。こぼく。 2 一度使って古くなった木材。古材。
ふるき‐かぜ【古き風】
[連語]《「古風(こふう)」を訓読みにした語》昔のままのやり方やようす。こふう。
ふる‐きず【古傷/古創/古疵】
1 以前に怪我をしたところ。古い傷のあと。「—が痛む」 2 以前に犯した罪や過失。思い出したくないいやな記憶。「他人の—に触れる」