こていしょうすうてんすう‐がた【固定小数点数型】
コンピューターのプログラムにおける、固定小数点演算を用いたデータ処理の方式。固定小数点型。→浮動小数点数型
コピー‐プロテクション【copy protection】
ソフトウエアやデータなどをユーザー側にコピーされないようにした仕組み。プログラム上にかけたり、専用のハードを添付したりする。コピープロテクト。
コマンド‐インタープリター【command interpreter】
コンピューターで、ユーザーがキーボードから入力したコマンドを解釈してオペレーティングシステムに指示を出すためのプログラム。
じこしんだん‐プログラム【自己診断プログラム】
パソコンのハードウエア、特にメモリーやハードディスクなどに異常がないかを診断するプログラム。
シミュレーション‐ソフト
《simulation softwareから》コンピューターを使って模擬実験を行うためのプログラム。
クラス‐ライブラリー【class library】
オブジェクト指向プログラミング言語において、クラスと呼ばれる特定の機能や役割をもたせたプログラムをまとめたもの。→クラス3
スパゲッティ‐コード【spaghetti code】
⇒スパゲッティプログラム
スパイウエア【spyware】
コンピューターの利用者が気づかないうちに、コンピューター内の個人情報などを収集し、インターネットに送信するプログラム。
スパゲッティ‐プログラム【spaghetti program】
コンピューターのプログラムで、処理の流れや論理構造の把握が困難なもの。不具合が生じやすく、また見つけにくい。スパゲッティの麺が絡み合った様子にたとえた言葉。スパゲッティコード。
ストレージ‐ソリューション【storage solution】
膨大な電子情報の保管・管理などを、適切な機器・サービス・プログラムの組み合わせなどによって解決する方式。