プカンバル【Pekanbaru】
インドネシア、スマトラ島中部の都市。リアウ州の州都。マラッカ海峡に注ぐシアク川沿いに位置し、河港をもつ。古くから水上交易が行われ、シアク王国の宮殿が置かれた。北約20キロメートルにあるミナス油田...
ふく【服】
[名]からだに着るもの。着物。衣服。特に、洋服。「木綿の—」「—を着る」 [接尾]助数詞。上に来る語によっては「ぷく」となる。 1 粉薬などの包みを数えるのに用いる。「薬二—」 2 茶・タバ...
ふく【幅】
[名]床の間に掛けて飾りとする軸物。掛け物。「山水の—」 [接尾]助数詞。掛け物・軸物などを数えるのに用いる。上に来る語によっては「ぷく」「ぶく」となる。軸。「二—の掛け軸」
ぷく【服】
[接尾]「ふく(服)」に同じ。「一—の清涼剤」
ぷく【幅】
[接尾]「ふく(幅)」に同じ。「一—の絵画」
ぷく‐ぷく
[副] 1 小さな泡などがたつさま。また、小さな泡をたてながら物が水中に沈むさまや、浮くさま。「鰌(どじょう)が時々—浮いて泡を吹く」〈左千夫・水籠〉 2 可愛い感じに太っているさま。「手足の—...
プコン【Pucón】
チリ中部、ラ‐アラウカニア州の都市。州都テムコの南東約100キロメートル、ビジャリカ山北西麓のビジャリカ湖に面する。周辺は温泉などもある景勝地で、国立公園に指定。ドイツ系の移民が多く居住する。
プサイ【Ψ/ψ/psi】
《「プシー」とも》 1 ギリシャ文字の第23字。 2 精神医学で超能力を表す記号。 3 〈ψ〉量子力学でφとともに波動関数を表す記号。
プサイ‐りゅうし【Ψ粒子/プサイ粒子】
⇒J/ψ(ジェープサイ)粒子
プサマテ【Psamathe】
海王星の第10衛星。2003年に発見された。名の由来はギリシャ神話の海のニンフ。海王星から遠く離れた軌道を約25年かけて公転する。非球形で平均直径は20〜30キロ。