らん‐ま【欄間】
天井と鴨居(かもい)との間の開口部。採光・通風のために設け、格子や透かし彫りの板などをはめて装飾も兼ねる。
らん‐まく【卵膜】
動物の卵を包んでいる被膜の総称。鶏では、卵白・卵殻膜・卵殻の3層をなす。
らんま‐ぶち【欄間縁】
欄間の縁どりの細い木。
らん‐まん【爛漫】
[ト・タル][文][形動タリ] 1 花が咲き乱れているさま。「桜が—と咲き誇る」「春—」 2 光り輝くさま。明らかにあらわれるさま。「—たる日の光」「天真—」
らん‐みゃく【乱脈】
[名・形動] 1 秩序や規律が乱れて筋道が立たないこと。また、そのさま。「会社の内部は—をきわめている」「—な運営」 2 不規則に打つ脈。 [派生]らんみゃくさ[名]
らん‐みん【乱民】
社会の安寧・秩序を乱す民。「虚誕誣罔—を煽乱して」〈東海散士・佳人之奇遇〉
ランメルスベルク‐こうざん【ランメルスベルク鉱山】
《Bergwerk Rammelsberg》ドイツ中北部、ニーダーザクセン州の都市ゴスラー南郊にある鉱山跡。ハルツ山脈に位置し、10世紀より銀・鉛・銅を産出し、神聖ローマ帝国の貨幣も同地の鉱石か...
ランメルムーアのルチア【(イタリア)Lucia di Lammermoor】
ドニゼッティのイタリア語によるオペラ。全3幕。1835年初演。18世紀のスコットランドを舞台に、政略結婚を強いられたルチアとその恋人エドガルドの悲劇を描く。正気を失ったルチアが歌い続ける「狂乱の...
ランメルモールのルチア【(イタリア)Lucia di Lammermoor】
⇒ランメルムーアのルチア
らん‐めん【卵麺】
「卵(らん)切り」に同じ。