れい‐せん【零戦】
零式艦上戦闘機(れいしきかんじょうせんとうき)の通称。
れいせん‐せんりょう【冷染染料】
⇒アイス染料
れいぜい【冷泉】
平安京の小路の一。二条大路の北側を東西に通じていた。
れいぜい【冷泉】
藤原氏の一族、御子左家(みこひだりけ)から分かれた歌道師範家の一。藤原為家の子為相(ためすけ)を祖とする。その比較的自由な歌風は京極家に近く、保守的な二条家と対立した。のちに上冷泉・下冷泉の両家...
れいぜいとみのこうじ‐どの【冷泉富小路殿】
⇒富小路殿(とみのこうじどの)
れいぜい‐は【冷泉派】
中世の歌道師範家、冷泉家系統の和歌の流派。今川了俊・正徹(しょうてつ)らを出した。
れい‐ぜん【霊前】
死者の霊を祭った場所の前。
れい‐ぜん【冷然】
[ト・タル][文][形動タリ]少しも心を動かさずひややかな態度でいるさま。「惨状を—と眺める」
れい‐そう【礼装】
[名](スル)礼服を着用すること。また、その服装。「式典に—して出席する」
れい‐そう【霊草】
尊く不思議なはたらきのある草。また、めでたい草。瑞草(ずいそう)。