はん‐にん【半人】
一人前の半分。半人前。
はんにん‐まえ【半人前】
1 一人前の半分。「—の量」 2 一人前の半分の働きしかしないこと。未熟であること。「仕事は—でも口は一人前だ」
ハーフ‐ポーション【half portion】
食べ物で、一人前の半分程度の量。→ポーション
ばく‐しょう【爆笑】
[名](スル)大勢の人がどっと笑うこと。また、その笑い。「ギャグに—する」 [補説]一人または数人が大声でわっと笑うことの意でも用いられる。
バケット‐シート【bucket seat】
航空機やスポーツカーの一人用座席。安定性をよくするため、体形に合うようなくぼみがつけられている。
ばとう【抜頭/撥頭/髪頭】
雅楽。唐楽。太食(たいしき)調で古楽の小曲。林邑(りんゆう)楽の一。舞は一人の走舞(はしりまい)で、同じ舞の手が続く、舞いにくいもの。番舞(つがいまい)は還城楽(げんじょうらく)。宗妃楽。
万人(ばんじん)心(こころ)を異(こと)にすれば則(すなわ)ち一人(いちにん)の用(よう)無(な)し
《「淮南子(えなんじ)」兵略訓から》大勢の人がいても、心が一致していなければ、一人分の働きもできない。
ばん‐せい【晩生】
[名]植物が、普通よりも遅れて生長すること。おくて。「—の稲」⇔早生。
[代]一人称の人代名詞。後輩が先輩に対して自分をへりくだっていう語。
万緑(ばんりょく)叢中(そうちゅう)紅(こう)一点(いってん)
《王安石「詠柘榴詩」から。あたり一面の新緑の中に赤い花が一輪だけ咲いている意》 1 多くの男性の中に、一人だけ女性がいることのたとえ。紅一点。 2 多くのものの中に、ただ一つだけ目立つものがまじ...
バーラタナーティヤム【(梵)Bhāratanṛṭyam】
インドの古典舞踊の一。古代インドの演劇論書「ナーティヤシャーストラ」の著者とされるバーラタが伝えた舞踊で、女性が一人で踊るもの。