しに‐わか・れる【死に別れる】
[動ラ下一][文]しにわか・る[ラ下二]一方が死に、他方が生き残って永久に別れることになる。死別する。「親と—・れる」
しほん‐ていけい【資本提携】
企業が、他の企業とお互いの株式を持ち合い、協力関係を強化すること。相互の持ち合いを意味することが多いが、片方の企業のみが、もう一方の企業の株式を取得すること(資本参加)もある。一般に、企業の買収...
しぼ‐せん【子母銭】
《青蚨(せいふ)(かげろう)の母と子の血を取ってそれぞれ別の銭に塗っておくと、一方の銭を使ってももう一方の銭を慕って飛び帰って来るという「捜神記」一三の故事から》銭(ぜに)のこと。
しま‐ぐに【島国】
領土が島嶼のみで構成されている国。島嶼国。 [補説]イギリスやインドネシア、ハイチなど他国と国境を接する場合もある。一方、デンマークや赤道ギニアなど、首都が島嶼にある場合でも大陸に領土を持つ場合...
しゃ‐い【斜位】
1 一方の眼をふさいで見たり、両眼でぼんやりと見たりするときに、物が二重に見える状態。眼位の異常によって起こる。両眼で見つめているときは、左右の視線が目標に集中し、物が一つに見えるため、気付かな...
しゃかいしほん‐せいび【社会資本整備】
国や地方公共団体が公共事業によって、道路・港湾・上下水道・公営住宅・病院・学校など産業や生活の基盤となる社会資本を整備すること。→ピー‐エフ‐アイ(PFI) [補説]社会基盤の整備・経済成長の促...
しゃ‐けい【斜頸】
くびが一方に傾いている状態。最も多いのは先天性の筋性斜頸で、胎児期にくびの筋肉の一部にひきつりができて起こることが多い。
しゃ‐し【斜視】
1 眼筋の異常により、一方の目が物を直視しているとき、他方の目が別方向を向いている状態。斜眼。やぶにらみ。 2 横目で見ること。流し目を使うこと。「竊(ひそ)かにベンタドアを—す」〈織田訳・花柳春話〉
しゅう‐こう【集光】
[名](スル)レンズや反射鏡を用いて、光線を1か所または一方向に集めること。
しゅうこう‐レンズ【集光レンズ】
光学器械で、光を1か所または一方向に集めるためのレンズ、またはレンズ系。映写機・投光器などに用いられる。コンデンサーレンズ。