ねつ‐かがく【熱化学】
化学反応に伴う熱現象、およびこれと関連する諸現象を研究対象とする化学の一部門。
ねつ‐がく【熱学】
熱現象を研究対象とする物理学および化学の一部門。熱力学・統計力学・分子運動論を総称していう。
ねつ‐りきがく【熱力学】
熱と力学的仕事との関係から出発して、熱現象の根本法則を扱う古典物理学の一部門。
ねんきんきのうきょうか‐ほう【年金機能強化法】
《「公的年金制度の財政基盤及び最低保障機能の強化等のための国民年金法等の一部を改正する法律」の略称》少子高齢化が進む中で、公的年金が引き続き高齢者の生活を支える機能を果たせるようにするため、国民...
ねんけつ‐たん【粘結炭】
加熱すると一部が溶融し、ガス・タールなどを発生したのち多孔質の硬いコークスとなる石炭。製鉄に用いる。
ねんれい‐きゅう【年齢給】
賃金のうち、生活給を構成する一部で、年齢に応じて算定される部分。
ネーション‐ステート【nation state】
国民国家。民族国家。ある民族集団あるいはその構成員の一部によって支配される国家。
の【幅/布】
1 布の幅を数える単位。一幅(ひとの)は鯨尺で1尺(約37.9センチ)。 2 一幅分の布。はぎ合わせた衣や幕などの一部をさすのに用いる。
のうけっかんせい‐にんちしょう【脳血管性認知症】
認知症のうち、脳梗塞・脳出血などで脳の一部に障害が起こり、認知能力が低下するもの。障害が起こった部位により症状が異なる。血管性認知症。
のうげい‐かがく【農芸化学】
農業生産の化学的側面に関する研究を行う農学の一部門。土壌・肥料・農薬・醸造・植物栄養・農産加工化学・畜産化学など多方面にわたる。