けんじょうご‐いち【謙譲語Ⅰ】
敬語の一。話し手が、自分側から相手側または第三者に向かう行為・物事について、その向かう先の人物を高めて述べるもの。特別な語を用いる場合(「伺う」「申し上げる」「お目に掛ける」「差し上げる」など)...
こ‐いち【小一】
劇場で、舞台のすぐ下の平土間の最前列の見物席。かぶりつき。あまおち。
こくみんのせいかつが‐だいいち【国民の生活が第一】
平成24年(2012)7月、野田佳彦政権が進める消費税増税に反対し、小沢一郎らが民主党を離党して結成した政党。11月に日本未来の党に合流。
こん‐いつ【混一】
[名](スル)一つにまとめること。まぜて一つにすること。「下等人民を煽動して貧富を—し社会の秩序を紊乱せんとし」〈鉄腸・花間鶯〉
こん‐いつ【渾一】
いろいろなものがとけ合って、一つになること。「—体」
ごう‐いつ【合一】
[名](スル)二つ以上のものが合わさって一つになること。また、合わせて一つにすること。「知行—」「主もなく客もない、知識と其対象とが全く—して居る」〈西田・善の研究〉
ごご‐いち【午後一】
昼休みが終わって、午後の業務の始まった直後をいう。「—でお電話します」→朝一
さわだ‐きょういち【沢田教一】
[1936〜1970]写真家。青森の生まれ。ベトナム戦争の報道写真家として活躍。昭和40年(1965)ベトナム人母子を撮影した「安全への逃避」を撮影し、世界報道写真コンテストの大賞を受賞。昭和4...
さんごく‐いち【三国一】
1 日本・中国・インドの三国で最もすぐれていること。世界一。「—の花嫁」「—の剛の者と言はれしぞかし」〈義経記・八〉 2 江戸初期に流行した祝言の小唄の歌詞。「三国一ぢゃ何々になりすまいたしゃん...
さん‐てん‐いちいち【三・一一】
東日本大震災・福島第一原発事故が発生した平成23年(2011)3月11日をさす。