ホンイーソー【混一色】
《(中国語)》マージャンで、字牌(ツーパイ)と一種類の数牌(シューパイ)で上がったもの。ホンいつ。
ほんだ‐そういちろう【本田宗一郎】
[1906〜1991]技術者・企業家。静岡の生まれ。自動車修理工場に徒弟奉公したのち、昭和21年(1946)本田技術研究所を開設。同23年オートバイメーカー本田技研工業を創業した。
ほんらい‐むいちもつ【本来無一物】
仏語。事物はすべて本来空(くう)であるから、執着すべきものは何一つないということ。禅宗でいう。
ぼんが‐いちにょ【梵我一如】
インドの哲学書ウパニシャッドに代表されるバラモンの根本思想で、宇宙の根本原理であるブラフマン(梵)と個人の本体であるアートマン(我)とは同一であるというもの。
ぼんしょう‐いちにょ【凡聖一如】
仏語。凡人も聖人も本性においては平等同一であるということ。凡聖不二。
盆(ぼん)と正月(しょうがつ)が一緒(いっしょ)に来(き)たよう
うれしいことが重なること、また非常に忙しいことのたとえ。
マイクロ‐いちがんカメラ【マイクロ一眼カメラ】
⇒ミラーレス一眼カメラ
ま‐いちもんじ【真一文字】
[名・形動] 1 一の字のようにまっすぐなこと。また、そのさま。一直線。「—に口を結ぶ」 2 わき目も振らないこと。また、そのさま。「—に突き進む」
まじょ‐の‐いちげき【魔女の一撃】
《(ドイツ)Hexenschuß》ぎっくり腰のこと。
まつい‐しげかず【松井栄一】
[1926〜2018]国語学者。東京の生まれ。松井簡治の孫。山梨大学教授、東京成徳大学教授を歴任。「日本国語大辞典」の編集委員(代表)として初版、第二版の編纂(へんさん)にあたる。主に明治以降の...