さんじ‐かい【三事戒】
仏語。身・口・意の三業の戒。身を慎み、言語を謹み、意を清浄にすること。
さんじ‐キャッシュ【三次キャッシュ】
《third level cache》コンピューターの処理速度の高速化を図るため、CPU内部に設けられたキャッシュメモリー。最も使用頻度の高いデータは高速で容量が小さい一次キャッシュに保存される...
さんじきょう【三字経】
⇒本朝三字経(ほんちょうさんじきょう)
さんじ‐きょう【三時教】
釈迦1代に説かれた教説を三時期に分類したもの。法相宗では、初時教を有教(うきょう)(阿含(あごん)経など)、第二時教を空教(般若(はんにゃ)経など)、第三時教を中道教(華厳経など)という。
さんじ‐ぎれ【三字切れ】
連歌・俳諧で、発句(ほっく)が切れ字によって三つに切れていること。
さんじく‐あんていえいせい【三軸安定衛星】
《3-axis stabilized satellite》⇒三軸型衛星
さんじく‐えいせい【三軸衛星】
《3-axis stabilized satellite》⇒三軸型衛星
さんじくがた‐えいせい【三軸型衛星】
《3-axis stabilized satellite》衛星本体の重心において、直交する三軸方向にフライホイール(弾み車)を回転させることで、姿勢を安定させる制御方式をとる人工衛星。機構が複雑...
さんじ‐けんたい【三事兼帯】
衛門佐(えもんのすけ)・五位蔵人(くろうど)・弁官の三職を兼任すること。非常に名誉なこととされた。
さん‐じげん【三次元】
1 次元の数が三つあること。縦・横・高さのように、三つの座標で表される広がり。 2 (主にアニメーションファンの間で)実在の人物。アニメーションなどのキャラクターの意でいう二次元に対する言葉。→...